業務システムの開発は、何から始めればいいですか?
最初に決めるのは「どの作業の、何時間を減らしたいか」です。 画面や機能を先に考えると、使われないシステムになりがちです。
たとえば次のような作業は、システムにすると効果が見えやすい部分です。
- 同じ内容を、Excelと別のシステムに二重に入力している
- 毎月の集計や報告書づくりに、決まった人の時間がとられている
- 申し込みや予約を、メールや電話で受けて手で転記している
いきなり全部を作らない
最初から全部の業務をシステムにしようとすると、費用も期間も大きくなり、途中で要望が変わったときに作り直しが増えます。
おすすめは、一番時間がかかっている作業を1つだけ選び、そこから作ることです。使ってみて効果が出てから、次の作業に広げていきます。
進め方の例
- 今の作業の流れを、30分ほどお話しいただく
- 減らしたい時間と、最初に作る範囲を決める
- 画面の見た目を先に確認してから作り始める
- 一部の人で試しに使い、直してから全員に広げる
自分たちで直せることも大切です
システムは、使い始めてから「ここを変えたい」が必ず出てきます。文言の修正や項目の追加を自分たちでできるようにしておくと、小さな改善を待たずに続けられます。ルメニウムでは、このサイトと同じように、更新や集計をブラウザから行える管理画面をお付けできます。仕組みの詳細は個別のご相談でご説明します。
まとめ
業務システムは「減らしたい時間」から考え、小さく作って育てるのが近道です。ITに詳しくなくても大丈夫です。今の作業の流れを伺えば、どこから手をつけるとよいかを一緒に考えます。