はじめに
TikTokやInstagramリール、YouTube Shortsなど、縦型動画のフィードは指一本でどこまでもスクロールできてしまいます。最初の3秒で「続きが気になる」と思わせられなければ、あとから何を見せても読んでもらえません。
Lumeniumで制作している動画案件でも、冒頭の設計に一番時間をかけています。この記事では、実際に意識しているフック設計のポイントを共有します。
1. 「結論を見せる」か「疑問を投げる」かを選ぶ
冒頭の型は大きく2パターンあります。
- **結論先出し型**:「このやり方で月商が2倍になりました」など、成果を最初に見せる
- **疑問提示型**:「なぜ、開店3ヶ月の店が満席なのか?」と問いを投げる
サービスや店舗の信頼感を伝えたいなら結論先出し、コンテンツ系で引き込みたいなら疑問提示が向いています。
2. 動きは「画面の大きな変化」を1秒以内に
スクロール中の視聴者の目は、色・輪郭・動きの「変化量」に反応します。
- カメラワークで人物が大きく寄る
- テロップが画面いっぱいに現れる
- シーンが2〜3回短く切り替わる
このどれかが1秒以内に起きるだけで、スクロールが止まる確率は大きく上がります。
3. 音声より「テロップ」で先に伝える
スマホのフィードは音声オフで見られることがほとんどです。
冒頭のセリフは、必ず大きめのテロップで補強します。テロップのフォントサイズ・色・位置も「3秒で読める量」に制限し、情報を詰めすぎないのがコツです。
4. フォーマット化して量産する
一度うまくいった冒頭の型は、テンプレート化して別動画でも使い回せます。
「冒頭5秒は型、中盤10秒で本題、ラスト5秒でCTA」という骨組みを決めておくだけで、企画のブレや無駄なリテイクが減ります。
まとめ
最初の3秒は、動画の命綱です。
Lumeniumでは、企画から撮影・編集・投稿まで一気通貫で支援しています。「うちのサービスならどう設計するか」と気になった方は、お気軽にご相談ください。